TOPページ > 日本酒:信越・北陸地方の酒 > 千曲錦酒造株式会社
酒蔵のある長野県佐久市は佐久平と呼ばれる標高700mの高原です。北に浅間山山系、南に八ヶ岳連峰、その真ん中に日本最長の川「千曲川(新潟県に入り信濃川と名前が変わります)」が脈々と流れています。 千曲錦の酒は、そんな大自然に囲まれて極寒(真冬は早朝で氷点下10℃位に冷え込みます)の季節に醸されます。大吟醸酒などを仕込むのに気温が低いことが重要です。仕込み温度まで蒸米を冷やす為にも、雑菌の抑制の為にもこの寒さは必要で、まさに信州佐久の自然が酒蔵です。 現在の千曲錦の杜氏は、地元佐久出身の重田法一です。重田杜氏は第79回関東信越国税局新酒鑑評会で優秀賞(長野県第一位)を獲得しています。伝統の継承と新たなチャレンジへ意欲を燃やす、勢いのある杜氏です。
酒蔵のある佐久市は、北に浅間山山系、南に八ヶ岳連峰、その真ん中に日本最長の川「千曲川(新潟県に入り信濃川と名前が変わります)」が脈々と流れています。そんな信州佐久の自然の中で醸されるのがこの「山田五拾磨き 純米大吟醸原酒」です。山田錦を贅沢に使用した蔵元限定酒です。山田錦のボリューム感、原酒ならではのふくよかな味わい。上品なラベルを眺めながらゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。